2017年3月8日水曜日

英文会計って何?

英文会計って時々聞くけど一体何なんだろうと思う人もいるかもしれません。「要は簿記を英語でやることでしょ」と、簡単に言えばそうなんですが、少し踏み込むとその英語で作ったレポートをどこに出すために作っているかという話になります。例えば一般に日本で外資系企業の経理をするのであれば、大抵は経理資料を日本での報告先(税務署など)と外資企業の本国への提出と両方しなければならない事になります。そうなると会計の基準が日本と外国で違うので報告の仕方も日本用と外国用両方知る必要になり、外国が例えばアメリカであればアメリカの基準を知る必要になります。それで英文会計を大雑把に言うと、英語の会計用語(仕分けの名前など)を知ることと、アメリカなどその英語を使っている国の会計の仕方の基礎を知ることになります。このブログではアメリカでの会計についてなど書いていきたいなと思います。

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